7月11日(水)
明日はいよいよ参議院議員選挙の公示日です。この国の行く末を大きく左右する選挙でもあります。政権交代、そして生活第一の政治が始まらなければなりません。 しばらく近況報告は休みとさせていただきます。
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7月10日(火)
今日は篠原駅前で駅立ちをした後、古巣の近江八幡市役所で門立ち、懐かしい顔に出会いやはりうれしい。徳永久志さんも元気で頑張っている。 この後、地元岡山学区の白鳥川の浚渫などの要望を市役所並びに東近江振興局に対して行う。白鳥川はまだ完成断面になっておらず、順次浚渫並びに草刈等お願いしている。予算は少なく大変ではあるが、過去冠水で農家の被害も出ている。早く完成断面となるよう地道に要望活動を続けていきたい。
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7月7日(土)
今日は七夕です。土曜日で天気もまずまず、商店街ではイベントもあり、子どもたちは大変楽しそうでした。(大雨で被害を受けられた九州地方の皆様には心からお見舞い申し上げます。) 岡山学区では「岡山っ子を育てる親の集い」があり、中学生の体験発表や子育てをテーマにした講演会も開催されました。 昨今、子が親を殺したり、親が子を虐待したりと社会のモラルハザードが続いています。これも拝金主義や自分さえよければいいという考えがはびこってきた結果です。日本の国はこんな国ではなかったはずです。強いものは弱いものをいたわり、社会の中には思いやりや優しさがあふれていたはずです。 自分たちの歴史や文化をいとおしみ、そして社会の中で人としてのルールを学んできたはずです。今一度みんなでこのことを考えてみては?
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7月6日(金)
日本の国が選挙一色の今日この頃です。私たち地方政治家も選挙で始まり選挙で終わる毎日です。 ところで私たちの国はどうしてこんなことになってしまったのでしょう。勝ち組と負け組という言葉が平気で使われる今の社会。 人が人といわれる所以は何でしょう。強いものも弱いものも、大人も子どもも、男性も女性も、ハンディがある者もない者もみんなが支え合える、そして共存できる社会は人間であるからこそ築けるのです。それが訳のわからぬ市場第一主義によって格差だらけの社会になってしまいました。一生懸命働いても、生活は一向によくならない、企業の優遇税制は残して、年金生活者からはしっかり今まで以上に税金を取る。本当に「こんな社会に誰がした」と言いたくなります。生活者の視点に立った政治の実現、これは選挙しかありません。選挙で世直し!
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7月2日(月)
午後から竜王町で開催された日野川改修期成同盟会総会に出席させていただきました。日野川下流から順次改修が進められ、現在、仁保橋の架け替え工事中です。日野川というと市職員在職時に何度か避難命令が発せられたことが思い出されます。幸い破堤はしませんでしたが、日野川は大変怖い川です。雨が降っても住民の皆さんが枕を高くして眠れるように一刻も早く改修が完了しますよう私も頑張ります。 その後、県庁へ移動し一年生議員の研修会に出席しました。その中で、滋賀県の今後の基本構想について熱い議論が交わされました。行政改革や財政問題など課題が多い状況下で、限られた財源をどう使うか、県民のニーズをしっかりとらえなければいけません。大型公共事業やイベントは後回しにして、福祉、医療、教育の分野でしっかり施策を推進していかねばと感じております。
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7月1日(日)
今日は千僧供町の歴史資料館の開館式に出席させていただいた。千僧供町はたくさんの古墳群をはじめ、まさに歴史の宝庫といえる地域であり、町内の人達の長年の努力が実って記念すべき日を迎えられた。 秘書広報課長時代に川端市長と千僧供町のまちづくり委員会に出席させていただき、町内のシンボルマークや標語などの審査にも同席させていただいた。子どもからお年寄りまで町内あげてのまちづくり運動に深く感銘したのはまだ記憶に新しい。自分たちの住んでいる町の歴史を学ぶことは、これからのまちづくりに大いに役立つことだろう。 千僧供町を訪れる人達も日ごとに増えているとのことであり、訪問者は千僧供町に住む人達のいきいき輝いて生活する姿に深く感動することでしょう。これこそ真の観光「国の光を観る」ということです。
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