6月23日(土)
しばらく休止しておりました。昨日、6月定例会が終わりましてちょっと一息という感じです。監査委員の選出でしばらく紛糾しましたが、民主党で最後の一名が選出され決着がつきました。過半数割れした自民党の抵抗に遭い、いろいろ考えさせられた議会でした。無理難題を言って議長に責任を転嫁するやり方はいかがなものでしょう。県民の皆さんにはどのように写ったでしょうか。今まで数の力でやりたい放題(今の国会も同じです。)しておきながら、過半数割れした途端に、十分な話し合いもせず、相手を非論理的に非難する、これはどう評価されるのでしょう。こうしたやり方に対して、夏の選挙ではしっかり県民の皆さんの判断を仰ぎたいと思います。
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