3月20日(火)
今日は朝6時半から駅前南口で朝立ち、夕方は連合滋賀のアピールで同じく駅南口で演説、そして午後7時からはいよいよ後援会の決起大会と皆さんの前でお話をさせていただく機会を得ました。 政治に身を投じるという決意から今日までの思いが走馬灯のように頭の中を駆け巡ります。お忙しい中駆けつけてくれた皆様を前に、自分が政治の世界でしたいこと、具体的に訴えたい政策は山ほどあったのですが、参加していただいている方のお一人お一人の顔が鮮明に見えて、この人にはこのことを訴えたい、あの人にはあのことを訴えたいと頭のなかを駆け巡り、決められた時間のなかではとてもすべてを話せません。政治を目指したきっかけと熱いを思いを伝えるのが精一杯でした。そして、この気持ちを生涯忘れることなく、市民の皆さんの思いをしっかり県政や国政に伝えて行きたい、生活を政治で変えて行きたいと決意を新たにしました。皆さん、私に勇気と情熱を与えていただきありがとうございました。
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3月19日(月)
週の初めの第一声。今日も駅立ちで、びわ湖マニフェスト2007「子育て環境日本一宣言!」の訴えをさせていただきました。顔見知りの方々に激励をいただきながら、誠実に、まっすぐに、元気一杯にと自分に言い聞かせての訴えです。今、専門家の予測以上に進展する少子高齢化に対する決め手としては子育て環境の整備が一番です。これを実現する過程で、お年寄りやをはじめ、障がいをお持ちの方、子どもなど社会的に弱い立場にある人にとって優しい環境が作られます。また、女性の社会進出にも大きく寄与するでしょう。特に、労働界でいま大きな課題となっている非正規社員の均等待遇に対する取り組みもこれから益々重要になってきます。正規社員と同じ職務遂行能力をもち、同じ責任で仕事をしながら低賃金でしか雇用されない社会は決して健全とはいえません。このことを滋賀県から国に訴えていきたいと思います。
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3月17日(土)
今日と明日は近江八幡に春の訪れを告げる左義長まつり。水郷の里ワンデーマーチも開催されていて町中人であふれています。風は強い日でしたが、まずまずのお天気で肌で春を感じました。今日も朝から後援会活動で会長と一緒に自治会長さんや支援者の皆さんにお出会いしました。 午後は大津で参議院第1選挙区林久美子さんの定期総会に出席させていただきました。数年ぶりに旧知の方にお会いし、激励を受けました。前市長の川端五兵衛氏が来賓としてご出席されていて祝辞の中で今夏参議院に挑戦される徳永県議と私の紹介と激励をしていただきました。いつも気にかけていただき,ひたすら感謝しております。 夕方、近江八幡市に戻ってからは推薦していただいた自治会にご挨拶に伺うなど忙しい毎日が続きますが、充実感に満ちた毎日を送らせていただいております。
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3月16日(金)
朝から後援会事務所でみんなでワイワイと仕事をした後、午後はあいさつ回りと一息つく間もなく、夕方は彦根に行きました。目的は自治労の会議で挨拶をさせていただくためでしたが、連合滋賀の春闘報告会が彦根駅で開催されていましたので、しっかり勉強させていただきました。テーマはやはり格差社会の是正で、これが今年一番のテーマです。都市と地方の格差をはじめ、所得の格差など今の社会は不合理な格差ばっかり。 努力したものが努力しただけの恩恵を公正公平に受けられる、そんな社会の実現のために私の残された人生をかけてみたい。これが今の心境です。 そんなことを考えながら電車で彦根から帰ってきて、後援会の幹事会に途中から出席しました。皆さんお疲れのところありがとうございます。今日もたくさんの方から元気をいただいて午後11時に帰宅しました。
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3月15日(木)
今日は確定申告の最終日。知り合いの確定申告を頼まれていましたが、忙しくて今日になりました。何とか間に合ってほっと一息。夫婦二人暮らしで収入は年金だけ。しかし、17年度は老年者控除がなくなり所得税が課税されるわ、市県民税の所得割もかかるわ、追い討ちをかけるように介護保険料も上がるわでトリプルショック。 やはりこの税制はおかしい。18年度はご主人の要介護状態が重くなり、その結果障害者控除が適用されるため所得税はゼロでした。でも、お年寄りに厳しい世の中は変わりません。早く生活者の視点で運営される政権が実現しないといけない。「政治とはまさに生活である!!」
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3月14日(水)
今日は篠原駅で朝立ち。昨日よりちょっと寒かったけれど、まずまずの反応でした。 その後は、徳永県議とともに後援会活動のため、市内を一周しました。 旧知の人に久しぶりにお出会いし、「今江さん、職員時代より目が輝いていますよ」といわれ何となく自信も湧いてきました。目標を達成するまでこつこつがんばります。
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3月13日(火)
昨日に引き続き近江八幡駅南口で徳永県議と朝立ち。約一時間民主党のマニフェスト「子育て環境日本一宣言」を訴えました。 私も、まだまだ子育ての最中ですが、教育費の負担は大変です。学校教育だけで確かな学力をと思いますが、そうもいかず塾に頼らざるを得ない状況です。少人数学級の拡充をぜひ実現したいと思います。 また、安心して子育てするためにも救急医療体制の充実は不可欠です。近江八幡では昨年10月に開院した総合医療センターに救急救命センターが設置され、東近江地区の救急医療をカバーできるようになりました。我が家ではかつて息子が熱性痙攣で夜中に遠くの小児科へ連れて行ったことが思い出されます。 救急医療は不採算部門です。ぜひ県の責任で運営費は100パーセント確保してほしいと考えます。
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