３月５日（月）
今日は朝から雨模様でちょっと憂鬱な週のスタートです。事務所で昨日の会議の整理をした後、お隣の自治会で開催された「お楽しみ会」に顔を出させていただきました。
８０歳以上のお年寄りの方が３０名以上お集まりになってかつての戦争の体験談をお話されたり、ボランティアの方々が作られたちらし寿司を食べられたりと楽しいひとときを過ごされました。皆さんお元気で何よりです。こうした機会をたくさん作っていただき外に出られると気も晴れるでしょうし、何より病気や介護の予防になるとも思います。
外は雨模様でしたが、会場の中は「快晴」そのものでした。
若いころ福祉のケースワーカをしている時代に一人暮らしのお年寄りから老人ホームに入れてほしいと相談を受けたことがありました。一人で暮らすのはつらいので一日も早く入れてほしいと涙ながらに訴えられ、東奔西走の末、やっと入所先を見つけ本人も喜んで特別養護老人ホームでの新しい生活のスタートを始められました。しかし半年後にいただいたお手紙には「おうらみ申し上げます。」の一行があり、胸が痛みました。
やはり一人暮らしでつらくても住み慣れた家や地域での生活が彼女にとってはよかったのです。在宅福祉の大切さを身をもって感じた苦い経験でした。平成１２年から始まった介護保険制度もすでに第３期に入っています。在宅介護中心の制度になるよう努力していきたいと思います。
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３月４日（日）
今日も朝からよいお天気で岡田後援会長とともに後援会入会のお願いに市内を回りました。途中、ゲートボールを楽しんでいるおばあちゃんのグループとお出会いし激励を受けました。皆さんお元気でいきいきとしておられ、若い私のほうが元気をもらったようです。いつまでも元気で長生きしてくださいね。
夜は後援会の役員会が開催され、３月１１日（日）の午前１１時から後援会事務所開きをすることを決定していただきました。
役員の皆さんの激励やお支えをいただき、つくづく幸せを感じています。勉強を重ねて皆さんのご期待に応えることが出来ますよう精進して参ります。
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３月３日（土）
朝から妻と共に大変ご利益のあるという神社で私の必勝と息子の受験合格を祈願させていただき、そのまま大津へ走り、なぎさ公園で開催された連合滋賀２００７春季生活闘争統一地方選・参議院選挙必勝総決起集会に民主党の仲間と共に参加しました。
スローガンは「ストップ！ザ・格差社会」で７千人の働く仲間と共に大いに盛り上がりました。７月の参議院選挙立候補予定者の徳永ひさしさんをはじめ、統一地方選挙で連合滋賀の推薦を受けて闘う多くの予定者が参加者の激励を受け、感激で一杯です。
その後は、デモ行進で大いに気勢を上げました。
午後は近江八幡へ帰り、ポスター貼りや支持の拡大のため市内を駆け巡りました。
また、ご推薦を頂戴した地元学区の皆さんにご挨拶をさせていただく機会も多く頂戴し、今更ながらふるさとのありがたみを感じております。私や子どもたちをはじめ家族を見守っていただいている地域社会の発展と市民、県民の暮らしの充実のためがんばらねばと大いに闘志が湧いてきます。ファイト！！
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３月２日(金）
朝から事務所で打ち合わせの後、岡田後援会長と共に支持者の方々にあいさつ回りで市内を走り、夜は連合滋賀八幡蒲生地域協議会の定期総会に出席させていただきました。
現在、労働組合の訪問中で初めてお出会いする方も多いのですが、なつかしい方に久しぶりにお出会いし激励を受けたりしました。地協の議長さんや連合の代表の方の挨拶をお聞きして今更ながら現在の労働運動の置かれている厳しい状況を実感いたしました。こうした状況を打ち破っていくには政治の力は欠かせません。思いをあらたにするとともに決意表明をさせていただきました。
その後は、近江八幡市労連のOB会に出席させていただき、久しぶりに市の幹部職員の皆さんにお会いできました。市役所の近況などをお聞きすると共に、厳しい叱咤激励も頂戴しました。がんばるぞ！！
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3月1日（木）
昨日に引き続き、県内の労働組合を訪問させていただきました。どこの地域でも統一地方選一色でそれぞれ組織内の候補者を中心に必勝を期してがんばっておられました。
現在の労働運動がおかれている状況はたいへんきびしいものがありますが、働く仲間の団結を強固にしてまじめに働く人々が幸せに暮らせる社会を目指さないといけません。
今日も多くの皆さんの元気をいただきました。
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2月28日（水）
午前中から自治労幹部の方々と一緒に県内の労働組合の皆さんにご挨拶に伺いました。訪問先では心温まる激励をいただいて感謝の気持ちで一杯です。
午後は、出身の近江八幡市労連定期大会で挨拶をさせていただきました。久しぶりにかつての同僚の方々と出会い、勇気百倍でした。やはり、「ふるさと」は良いものです。たくさんの元気をいただいて決意も新たにいたしました。
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2007年2月27日
今日は小沢一郎民主党代表が近江八幡市を訪問。午後2時に冨士谷近江八幡市長に面談された後、沖島へ渡り、住民の方々と懇談されました。私も徳永県議と共に同行し、通船のことや、島を周回する道路整備等の要望をお聞きしました。
沖島は高齢化率は高いけれども元気なお年寄りが多いことで有名です。日本の将来の理想的な姿がここにあるのかも知れません。
KJ法で問題点を整理した「沖島２１世紀夢プラン」をもとに住民の皆さんが一体になってまちづくりに取り組んでおられます。久しぶりにびわ湖の新鮮な風をうけてリフレッシュできました。
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