5月9日(木)「地方議員フォーラム。」

東京で開催された民主党の「地方自治体議員フォーラム」に参加し、北海道大学大学院法学研究科の教授である山口二郎先生の講演などをお聞きしました。

演題は「民主政治の危機をどう凌ぐか。-政治を諦めないための処方箋ー」である。昨年の解散総選挙では非自民勢力が分かれて自民党に得票の比率以上の議席を与えることになり、実体のないアベノミクスの効果で内閣支持率も7割を超える状況にあります。自動車産業や証券会社等大企業を中心に景況感は高まっていますが、過大な円安効果で原材料を輸入している中小企業の皆さんは大変ご苦労いただいておりますし、低所得者や年金生活者の方々には厳しい生活がやってくるのは明白です。

民主党の現在の支持率は大変厳しい状況にありますが、生活者や働く人のための政治を取り戻すため、臥薪嘗胆の気持ちで頑張りぬく決意を新たにさせていただきました。

地方自治体議員フォーラムで講演する山口教授。

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5月8日(水)「連合の日。」

今日は「連合の日」として近江八幡駅南口で街頭演説並びに啓発活動が行われました。私も連合議員団の一員として山田清連合滋賀会長とともに街頭演説を行いました。「働くことを軸とした安心安全な社会」の構築を目指して、連合は組合員の皆さんとともに日々努力されておられます。

私たち民主党も解散総選挙の敗北を受けて、これまでの政策の点検を行い、また党の綱領も定めました。党の綱領では生活者、納税者、消費者、そして働く者の立場で政策を推進し、地域主権改革などを推し進める改革政党として再生を目指していきます。

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5月6日(月)「大型連休終わる。」

ひむれの里茶会では野立ても行われ、観光客の皆さんも大いに楽しまれました。

今日で大型連休は終わり、明日から仕事が始まります。フレッシュマンはよく言われる「五月病」にご注意下さい。

さて、今日は地元加茂神社で行われた「足伏の走馬」のお祭りに参加させていただきました。加茂神社の馬場を駆け抜ける勇壮な馬の姿に多くの見物客から歓声が湧きあがりました。好天に恵まれ、連休の最後を飾る大イベントも無事に終了です。昨日は近江商人の商家で行われた「ひむれの里茶会」にご招待いただき、京都の速水流宗家による供茶の儀式を拝見し、また、五月らしいお菓子とお手前を頂戴しました。連日イベント続きでしたが、今年も春を満喫させていただきました。明日からは6月定例会に向けて県議会や会派の協議などが始まります。仕事がスタートする方々は身体が慣れるまで大変でしょうが、がんばってください。特に、フレッシュマンのみなさんはくれぐれも「五月病」にならないように心機一転頑張ってください。

加茂神社で行われた「足伏の走馬」に出場する馬です。

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5月3日(金)「憲法記念日。」

今日は憲法記念日です。全国各地で憲法に関わる講演会などが開催されていることと思います。しかし、今年の憲法記念日はいつもの記念日と趣を異にしています。ご承知の通り、自民党や維新の会、みんなの党などの改憲勢力がこの夏の参議院選挙で三分の二の議席を勝ち取り、その後憲法改正の発議要件を過半数に改正しようとしているからです。彼らは今の日本国憲法を外国の押し付け憲法と言っていますが、法的に瑕疵なく定められたものであり、何よりその一条一条を見ても立派な憲法であり、私は改憲の必要性を感じません。最高法規として今日の国民主権、基本的人権の尊重、平和主義などを実現したきたものであり、権力の行使に制限を加えることにより国民の皆さんを守ってきたものです。だからこそ改憲のハードルを高くしているのに、そのハードルを国民的な議論を経ずして、選挙の争点にすることにより安易に低くしようとすることを絶対許してはいけません。

このことを「いのち・くらし・憲法」実行委員会の集会に参加して強く誓いました。ちなみに、今日の集会の講師は同志社大学社会学部教授の渡辺武達先生、パネラーは山仲野洲市長、教育総研しがの小坂淑子さんでした。

「いのち・くらし・憲法」集会の発表者の皆さんです。

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4月30日(火)「大型連休第一弾終了。」

3日間の大型連休第一弾も終わり、今日から仕事の人も多いと思います。また、今日から3日間もお休みで最大10日間の大型連休の人も結構多いかもしれません。私は27日は市体育協会の総会や地元学区の各種団体の総会などに出席、28日は滋賀県の統一メーデーに参加、そして29日はご縁のある団体の創立記念やガーデニングの見学など、好天に恵まれた3日間を忙しく過ごさせていただきました。

さて、今後の選挙情勢を占う山口県の参議院補選も自民党の圧勝で終わってしまいました。昨年の解散総選挙以降に形勢逆転の大きな要素がない中でやむを得ない結果かもしれませんが、野党が結束できなかったのは残念です。このまま自民党の独走を許せば、憲法改正、そして、右傾化する日本が垣間見えてきます。国防軍の創設を訴える安倍総理が戦闘服とヘルメットの姿で戦車に乗って満面の笑みを浮かべている姿をテレビで見て背筋が寒くなる思いでした。第2次世界大戦や広島・長崎の悲惨さを経験された方々はどのような思いでこの姿をご覧になったのかと思うと胸が詰まります。

安倍政権の経済政策も現在のところ、国民の皆さんの支持を得て、内閣支持率も高止まりしていますが、先のブログで書いたように「タイの象」を思わせます。7月の参議院選挙までにはこうした政策の検証をしっかりして、自公の過半数を阻止したいと思います。

ご近所のガーデニングの見学に行きました。農林水産省の表彰をお受けになるなど、素晴らしい取り組みです。

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4月26日(金)「タイの象。」

さる、24日に開催された県議会臨時会で役員改選があり、私は防災・エネルギー対策特別委員長と関西広域連合議会議員に就任することになりました。防災やエネルギー対策は原子力防災対策を含めて、大変重要な県政課題ですし、関西広域連合では道州制や北陸新幹線の敦賀以西ルートの問題などで滋賀県としての主張をしっかりしなければなりません。多くの県民のみなさんの思いをしっかり把握して参ります。

さて、次のくだりは米原万里さんの著書「発明マニア」(文春文庫)からの抜粋です。妻の読んでいた本を覗き込んで見つけたフレーズです。

「タイの象使いは、象が言うことを聞かないと、耳の付け根に斧を打ち込む。象はあまりの痛さにたちどころに聞き分け良くなるという。そして、足元に落ちた斧をわざわざ長い鼻で拾って、象使いに差し出すらしい。もっと打ってとでも言うように。

日本の大企業は空前の収益をあげているというのに、さらなるリストラを奨励し、中小企業や地方経済の不景気を促進し、福祉予算を切り捨て、健康保険制度、年金制度を改悪するどころか、その財政基盤を破壊する。これほどまでに露骨な弱肉強食政策を果敢に推し進める小泉内閣に喜んで投票する国民というのは、痛々しくて、何だかタイの象を彷彿させる。」

小泉内閣のころの作品ですが、その後、日本が大格差社会となり、多くの国民の皆さんが苦しんだことはご承知のとおりです。

今の政治状況を見ると、また同じことを繰り返すのではないか、と危惧しています。憲法改正をしてでも国防軍を作ろうとする。生活保護基準の切り下げにより最低賃金をはじめ、国民の生活に広く悪影響を与えるのではないか。物価上昇に賃金や年金がついていけるのか。金融緩和でお金の流通量を2倍にしたり、財政規律を無視して過大な公共投資をするアベノミクスは危険がいっぱいと感じていますが、内閣支持率は今も7割を超えています。

円安株高への国民のみなさんの期待に水を差すつもりはありませんが、一年後の日本がとても心配です。

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4月23日(火)「ネット会議。」

昨日、会派代表者会議が開催され、平成25年度の県議会の役員体制や委員会構成などが内定しました。明日、臨時会が開かれ、正式に決定される予定です。

今日は公務の間隙をぬって永源寺に行き、お預かりしている親戚の家の掃除に行ってまいりました。石榑峠のトンネルの近くにあるのですが、道中、多くの三重県ナンバーの大型車とすれ違い、ひやっとする場面もありました。トンネルの開通で国道421号(通称)八風街道はたいへんにぎやかになりましたが、現在道路整備中でいまだ狭隘な部分も多くあります。関係市町で構成された国道421号整備促進協議会はトンネルの開通とともに解散されましたが、残された整備については我々議員もしっかり働きかけていきたいと思います。せっかくの機会ですのでトンネルを超えていなべ市の方にも行ってきましたが、短い時間で三重県の景観を楽しむことができました。両県の文化交流や物流の促進という点でこのトンネルは大変大きな意義があったと実感できました。それだけに安全対策の充実はこれからの大きな課題です。

さて、この夏の参議院選挙からネット選挙が解禁されます。これも時代の流れであり、ネットの活用で候補者や政党の主張をより多くの有権者に伝えて、正しい評価をいただくことは重要です。いずれにせよインターネットの普及は社会の仕組みを大きく変えています。企業ではすでに導入されているネット会議に党でも遅まきながら取り組んでいます。ほぼ毎週、地方議員と国会議員との間でリアルタイムに政策の論議をしています。旅費を使わず、限られた時間で濃密な議論をしながら、党の再生を実現していきます。具体的な内容についてはこれからこのブログでも紹介していきたいと思います。

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4月17日(水)「臨時会の開催。」

今日は議会運営委員会が開催され、出席しました。内容は4月恒例の議会の役員構成などを決める臨時会の開催についてです。今月の24日に臨時会が開催されることが内定し、25年度の正副議長が選出されます。自民党が過半数を占めている状況なので、主な役職は自民党から選出されることになります。

議会運営委員会の終了後には会派会議が行われ、臨時会の議案の説明や会派の新役員体制の協議が行われました。昨年から一年間、私は会派の政調会長を務めさせていただき、いろんな経験をさせていただきました。民主党が政権与党の立場にあったため、多くの苦労もありましたが、3年間の民主党政権で実現した子育て関連の制度などがしっかり根付くようにこれからも努力していきたいと考えています。

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4月13日(土)「春爛漫。」

桜は葉桜になりつつありますが、今日は好天に恵まれてまさに「春爛漫」という感じです。県内各地ではおおくのイベントが開催されていますが、近江八幡でも桜まつりが行われました。八幡堀界隈ではコンサートが開催されたり、また武者姿のボランティアの人々が練り歩くなど、さながら時代劇の撮影のような雰囲気でした。私も赤揃えの武将と記念撮影をしていただきました。八幡堀は日ごろからも時代劇の撮影などが行われていますが、やはり手つかずの風景が魅力的なのだと思います。先人が残したこうした歴史的・文化的遺産はしっかり後世に伝えていきたいと思います。

今日は民主党滋賀県第4総支部の定期大会が近江八幡市で開催されました。地元の近江八幡市長や湖南市長、竜王町長など多く来賓をお迎えして、今年の活動方針などを決定しました。昨年の解散総選挙では大敗を喫した民主党ですが、党の綱領もあらためて定めて、生活者、納税者、消費者、働く者の立場に立って政策を進め、改革政党として地域主権改革などをしっかり推進し、だれもが参加でき、居場所がしっかりある「共生社会」を目指していくことを誓いました。また、この夏の参議院選挙に立候補予定である滋賀選挙区の徳永久志参議院議員、全国比例の奥村展三前衆議院議員の必勝に向けた取り組みを力強く進めていく決議をしました。

八幡堀界隈の桜まつりで出会った戦国武将と記念撮影ができました。

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4月8日(月)「入学式。」

今日は入学式や始業式が行われ、学校でもいよいよ一年の始まりです。私も午前中は地元岡山小学校の、そして午後は八幡中学校の入学式に出席しました。新しい環境での学校生活が始まり、ちょっと不安げな表情の子どももいましたが、厳粛に、そして温かい雰囲気で入学式が執り行われました。

昨年はいじめや体罰の問題で学校教育現場は大きく揺れ動きました。今日の入学式でもいじめや暴力は決して許さないということを皆で誓い合いました。教師、児童生徒、保護者、地域、関係機関がいじめの前兆を見逃すことなく、早期に発見し、早期に対応することが重要です。これまでの多くの犠牲を無にすることがないように、いじめや暴力を許さない環境づくりに努めていきます。

週末の暴風雨で桜が散ってしまうのではないか、と心配しましたが、何とか残った桜が入学式を盛り上げました。私の事務所近くの八幡堀でも桜が美しく咲き、多くの観光客を魅了していました。

八堀堀明治橋の桜です。

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4月4日(木)「国による一方的な地方交付税削減に反対する滋賀集会。」

今日は守山市で開催された「国による一方的な地方交付税削減に反対する集会」に参加しました。

安倍新政権は2013年度予算で地方公務員の一方的な給与削減を求め、そのことを前提に地方交付税を一方的に削減しました。このことは地方の自治権に対する不当な干渉であり、全国知事会をはじめ地方6団体も強く反発しています。

滋賀県をはじめ地方はこれまで労使交渉を踏まえて、独自に給与カットを実施する中で行政ニーズに応えられるように首長以下職員が努力をしてきました。こうした自主的な取り組みや人事委員会勧告に基づく給与決定のルールを無視した今回の措置はまさに地域主権を踏みにじり、中央集権的な考えに基づく地方への不当な介入といえます。

このことの背景には公務員バッシングをすることによって有権者の不満を公務員制度に向けようとする意図があり、参議院選挙を前にした政局によるものと考えられます。このことの影響は民間の給与や地域経済にも大きな影響を及ぼすものであり、デフレ脱却を目指す政府の経済方針と矛盾するものでもあります。

集会には県内の首長も参加されて連帯のアピールを披露されました。来る6月議会の大きなテーマとなることが予想される今回の地方交付税の削減ですが、知事をはじめ各首長が労使交渉を踏まえて賢明なる判断をされることを期待したいと思います。

集会で国の一方的な地方交付税削減に抗議する連合滋賀会長。

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3月31日(日)「平成24年度が終わります。」

解散総選挙など大きな節目となった平成24年度も今日で終わります。29日には県庁や市役所で退職者の辞令交付式が行われ、それぞれにいろんな思い出が脳裏を駆け巡ったことでしょう。私はと言えば6年前に県議選立候補で急遽退職したため、感慨にふけることもなく、翌日からひたすら後援会活動で忙殺されていました。いずれにせよ、春は別れと出会いの季節です。

さて、今日は休日でしたが、民主党国会議員の秘書さんが30数名滋賀県に研修のために来られ、一緒に沖島の視察をいたしました。今年は特に沖島が離島振興法の指定を受けられるかどうか、重要な時期となります。そこで自治会役員の方から島の現状についてお話を伺いました。

沖島は基幹産業である漁業の振興や後継者確保、そして少子高齢化が進むなかで医療や介護の問題も深刻です。こうした多くの課題を離島振興法の適用で解決すべく、協力をお願いいたしました。私も県や市との調整の中でしっかり働きます。

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3月23日(土)「民主党滋賀県連党大会。」

民主党県連党大会で決意を述べる三日月代表。

昨日県議会が閉会し、今日は大津で開催された民主党滋賀県連党大会に出席しました。昨日の県議会では当初予算案など提出議案がすべて可決され、私たちが提案した意見書案については中小企業振興策を求める意見書以外はすべて自民党などの反対多数で否決されました。地方交付税の減額に反対する意見書、生活保護の基準の切り下げを再考する意見書、少人数学級を推進する意見書、原発に依存しない社会の構築と再生可能エネルギーの拡大を求める意見書の4件は日本の地域主権を進め、安定した国民生活や充実した教育を実現するための提言であり、わが会派の九里議員が賛成討論をしたが、自民党は理由にならないような理由で否決をした。その討論内容を比べていただければ、どちらが正しいか、明確です。こうしたことは県民の皆さんにしっかり見ていただきたいと思います。

さて、今日の党大会では直島民主党副代表や嘉田知事などを来賓にお迎えし、盛大に開催されました。昨年末の衆議院解散総選挙では厳しい審判を受けて県内全域で大敗しましたが、そのことの検証をしっかりして、参加者全員で党の再生を誓いました。党内ガバナンスに大きな問題がありましたが、昨日の意見書の内容にあるように私たちの政策で国民の生活を最優先する政治が進められたのは事実です。このことは早晩、有権者のみなさにしっかりご理解いただけるものと確信しています。

 

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3月19日(火)「予算特別委員会で採決。」

今日は予算特別委員会で各分科会長の審査報告の後、全会一致で平成25年度滋賀県当初予算案が可決されました。22日の本会議でも可決される予定で、新年度予算が成立します。今回の当初予算には国の補正予算に関連するものが含まれており、無理な公共投資を借金で進める政府の方針に対して民主党は反対の立場に立っていますが、県から申請された事業内容は必要な予算の前倒しするもので、わが会派も賛成しました。総論反対、各論賛成ということになるのでしょうが、致し方ありません。しかし、国の基本的な方針に対しては、将来世代につけを残さないようにするためにもしっかり意見を言い続けていきます。

20日、21日は休会となり、22日には追加提案分を含めて討論採決が行われ、2月定例会は閉会する予定です。

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3月17日(日)「天下の奇祭・左義長祭り。」

子どもの左義長も参加して、今年も盛大に左義長祭りが行われました。

この週末は好天に恵まれ、近江八幡の3大火祭のひとつである「左義長祭り」が行われました。天下の奇祭といわれ、多くの観光客やカメラファンが訪れ、大変な賑わいでした。警備など関係者のご苦労は大きいと思いますが、私たち県議会議員もこの3大火祭りをはじめ、東近江の大凧まつりなど県下有数の祭りの伝統を守っていくため、超党派で議員が結集して努力しています。

観光振興の核として、まちづくりの一環として、また何よりも東日本大震災で注目された人と人との絆を深めるために、こうした地域の祭りが継続されることを期待します。

また、今日は地元自治会で高齢者を対象にした「紅葉の語らい(ふれあいサロン)」が開催され、私も参加させていただきました。なぜ、今の季節に紅葉なのかと疑問を抱かれるかも知れませんが、高齢となっても紅葉のように美しく生きようという願いが込められているそうです。

今日は社会福祉協議会の方から地域の高齢者見守り実践活動の事例の報告を受けたり、ボランティアのマジックショ―などを楽しんだ後、ふれあいグループの方々が心をこめて作られた昼食をいただき懇親を深めました。

東日本大震災のような大規模災害が発生したとき、要援護者を支援する重要な取り組みとしてこうした活動の充実を目指していきたいと思います。

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3月15日(金)「地域防災対策。」

今日は市内で一斉に幼稚園の卒園式が行われ、私は地元の岡山幼稚園の卒園式に出席しました。3年間、保護者や地域の温かい目で育てられ、4月からはピカピカの小学一年生になります。私も経験しましたが、「わが子がよくぞここまで成長したなあ」と感激ひとしおの瞬間です。これからもちろん中学や高校、そして成人式という具合に大きな節目を迎えるわけですが、こうして一つ一つを経験しがら、親としても人としても成長する過程なのだと思います。みんな仲良くと元気に成長してほしいと願いました。

午後からは県議会防災対策特別委員会出席のため、大津市へ移動しました。

地域の要援護者の非難計画や防災情報システムなどについて防災担当局から説明を受け、よりよいものにするためにはどこをどう直せばいいのか、伯仲した議論が展開されました。

いつも防災訓練の際に申し上げているのが、いわゆる災害弱者の避難体制です。身障者や高齢者など自力で避難できない対象者を日常からしっかり把握し、いざという時にしっかり対応できる避難所へ非難してもらうことが必要です。そのために市町でも要援護者の名簿作成などに取り組んでいますが、最前線で非難を実施する自治会や消防団員の皆さんと一人一人に合った個別の避難計画を作成して、訓練をしておくことが重要です。

防災情報のシステムでは原子力災害時の対応が議論されました。福井県で原子力災害が発生した場合、オフサイトセンターを中心に国や関係都道府県と長浜市や高島市を加えたテレビ会議システムの構築が提案されましたが、これに対しては19市町が何らかの形で情報を共有できるようなシステムする必要性が各委員から強く指摘されました。影響を受ける地域の指定が10キロから30キロへ、あるいは滋賀県独自には40キロを超える想定をされながら19市町で情報の格差が生じてはなりません。各市町の首長は住民の命と安心安全を守るため、一刻も早い判断をしなければなりません。そのためには関係機関の対策会議の状況を同時進行で把握できるようにすることは重要な課題です。関係機関がテレビ会議で検討し、決定したことを防災無線や電話・ファックスで他の市町に伝える方式では遅きに失する可能性があります。委員からは当局に強く改善が求められました。

3月17日には高島市を中心に大規模な原子災害対策訓練が行われます。広域非難のシュミレーションや琵琶湖への影響など確認しなければならないことは多くあります。福島原発事故を教訓に成果のある訓練となることを期待しています。

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3月11日(月)「食とみどり、水を守る滋賀県民会議。」

総会で挨拶する江畑弥八郎新議長と役員の皆さん。

平成25年度予算を審議する予算特別委員会の全体質疑も終わり、今日と明日の二日間は分科会に分かれて、新年度予算の個別の審査が行われます。

今日は3・11東日本大震災から2年目になります。14時46分には県庁でも犠牲になられた皆さんに黙とうを捧げました。思えば2年前の特別委員会の審査中に大きな揺れを感じ、その後は皆さんもご承知の通りの大災害となりました。阪神淡路大震災の時、芦屋市での支援活動に参加しながら惨状を前に、生涯のうちでこのような大災害に遭遇することは二度とないだろうと思っていましたが、これを上回る地震・津波の大災害を我々日本人は経験しました。一日も早い東北地方の復興を願うとともに、大震災で得た教訓を無にしないように私たちは社会や生活を変えていかねばなりません。そのことを今日あらためて肝に命じました。

さて、休会中の先週金曜日「食とみどり、水を守る滋賀県民会議」の総会が行われました。全農林労働組合の皆さんが事務局を担当され、滋賀県平和人権運動センターのみなさんなどが中心になって運動をされています。

この会議の大きな活動の一つとしてアジア・アフリカ支援米運動があります。毎年5月に田植えを行い、9月に収穫祭で刈り取ったお米を支援米としてアフリカ・マリ共和国の子どもたちに送っています。この活動を通じて、地域から農林水産業再建運動を進め、命に関わる食の問題を見つめ直し、同時に、環境を保全し持続可能な農林水産業の展開を求めていくものです。

食の安全・安心をはじめ、食料自給率を守り、農林水産業を守っていくことは、命を守り、世界規模で環境を保全し、日本の国土を守って行くことにつながります。こうした観点から、この会議ではTPPに対して反対、あるいは慎重な対応を求めるという立場に立っています。そして、福島の原発事故を教訓にして原発に依存しない社会を目指すことが重要です。

将来世代に良好な環境と安心で安全な社会を引き継いでいくために、こうした地道な活動は貴重であると痛感しました。また、東日本大震災で得た教訓を決して忘れてはなりません。

総会での役員改選で新議長にわが会派の江畑弥八郎議員が就任することに決まりました。ともに、しっかり活動していきたいと思います。

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3月2日(土)「春闘・参議院選挙必勝総決起集会。」

今日は草津市で行われた「春闘・参議院選挙必勝総決起集会」に参加しました。8000名を超える組合員が集結し、この春の賃金闘争並びに7月に予定されている参議院議員選挙の勝利を目指して心を一つにしました。連合滋賀が推薦する参議院議員候補として滋賀県選挙区では現職の徳永久志さん、そして、連合の産別労働組合から全国比例で9名が立候補する予定です。自治労からは現職で2期目の当選を目指す「あいはらくみこ」さんが立候補する予定です。

「働くことを軸とする安心社会」を目指して活動する連合から支持をいただき、3年数か月前に政権交代を実現した民主党ですが、党内がばらばらで政権を任せられないという印象を国民の皆さんに与えてしまいました。その結果、本来支持をいただいていたいわゆる「中間層」という方々の支持が民主党や自民党でない維新の会やみんなの党に奪われ、小選挙区で自民の圧倒的な勝利を許してしまったのが昨年の解散総選挙でした。

しかし、働く者の立場から子育て支援関連施策、少人数学級実現による教育の充実、様々な雇用政策、医療崩壊からの脱却、年金問題など社会保障の充実に取り組んできたのは民主党でした。

今、自民党の安倍総理はアベノミクス(私たちはアベノリスクと思っています)という経済政策で円安・株高そして物価上昇を目指して強引な公共事業投資などをおこなおうとしていますが、円安でガソリン・灯油などの生活必需品の値上げが現実に行われています。物価が上昇しても賃金が引き上げられなければ生活は苦しくなるだけです。しかも、無計画にあるいは必要性や緊急性の乏しい公共投資を続ければ、かつての失われた20年のように将来世代に莫大な借金を先送るするだけになります。

このアベノミクスが実行された結果、大企業の内部留保金だけが増え、年金生活者や低所得者を中心に国民生活が疲弊するという結果になるのではないかと懸念しています。そして、実体のない円安株高で過剰投資が行われ、かつて日本経済が苦しんだバブルが再来するのではないか心配です。

政治不信で国民のみなさんの関心が高まらない中で行われた解散総選挙で自公政権が復活しましたが、この参議院選挙では日本の将来をしっかり見通して政治をするのはどの政党か、ご判断いただきたいと思います。

私たちは生活者、納税者、消費者、そして働く人の立場に立って政策を進め、地域主権改革などの改革を進める「改革政党」であることを強く訴えます。

決起集会で挨拶をされる山田連合滋賀会長。

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3月1日(金)「高校卒業式。」

今日は県内各地で高校の卒業式が挙行されました。私は地元の八幡工業高校の卒業式に参列させていただきました。200名あまりの高校生が三年間の学び舎を離れ、社会人として、あるいは大学・専門学校などそれぞれの新しい進路に向かって新たなスタートをされます。八幡工業高校の近くには金田幼稚園があり、高校生は幼稚園で子どもに本の読み聞かせをさせたりする交流を行っていたそうです。式典では金田幼稚園児のお祝いの言葉や歌が披露され、心温まる思いがしました。

彼らは一年生の3月に東日本大震災を経験し、人と人との絆の大切さを学びました。そうした中でこうした地域との交流も生まれたのだと思います。

工業高校の卒業生はものづくり産業の大きな担い手です。滋賀県としても「ものづくり」の県として大きな飛躍が期待される中で、彼らの活躍は重要です。東日本大震災や福島原発事故の教訓をしっかり生かし、滋賀県の将来を支える立派な社会人に成長されることをお祈りいたします。

午後からは県庁へ移動し、予算特別委員会に出席、各部長から新年度予算の方針などについて聴取しました。来週の5日からは3日間の全体質疑が行われます。

予算委員会終了後は徳永久志参議院議員と会派の議員とで懇談を行い、TPPなどの国政の課題や福祉・教育など県政の課題について意見交換を行いました。

懇談に先立ち、徳永久志参議院議員は7月の参議院選挙に向けて正式に出馬表明を行われました。経済至上主義へと向かい、社会的弱者を切り捨てようとする安倍政権にストップをかけるためにもこの選挙は重要です。必勝に向けて全力で戦うことを全員で誓いました。

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2月28日(木)「道州制。」

4日間にわたる一般質問が終わり、27日には予算特別委員会が設置されました。明日からは予算特別委員会で新年度予算の審査が行われます。昨日終わった一般質問で道州制について知事の発言がありました。その前に、京都府知事が府議会で滋賀県との合併について発言され、そのことに反応したものです。嘉田知事としてはこれまでも他府県との合併や道州制については否定的でしたので、これまでと同じような発言を今回もされました。

道州制については今回政権を担当した自民党がマニフェストにあげていたことから今後全国的に大きな動きがあるものと思われます。関西広域連合でも有識者による研究会を設置し、議論が始まります。関西広域連合では道州制に積極的な橋本市長から否定的な嘉田知事までその考えは様々です。

関西広域連合を受け皿にして国の出先機関を地方へ移管することは地域主権改革推進にとって大きな一歩になると思いますが、果たして道州制が民意をしっかり受け止められる制度となるでしょうか。シンプルな統治システムにするというならば、むしろ基礎的自治体を300くらいにして、都道府県もも道州もなくすほうが良いかもしれません。しかし、基礎的自治体を300まで減らすことは難しいと思いますので、現状の都道府県の形は残さざるをえないでしょう。

いずれにしても住民の暮らしや自治をどのシステムであればしっかり守れるのか、民意をしっかり行政に反映するにはどの規模が一番適当なのか、こうした観点からの議論でなくてはいけません。今後の議論の中では、だれのための組織論であるのか、しっかり見ていきたいと思います。滋賀県庁の中にも職員による道州制の研究会を設置し、メリットやデメリットを検討することになりました。

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