今日は草津市で行われた「春闘・参議院選挙必勝総決起集会」に参加しました。8000名を超える組合員が集結し、この春の賃金闘争並びに7月に予定されている参議院議員選挙の勝利を目指して心を一つにしました。連合滋賀が推薦する参議院議員候補として滋賀県選挙区では現職の徳永久志さん、そして、連合の産別労働組合から全国比例で9名が立候補する予定です。自治労からは現職で2期目の当選を目指す「あいはらくみこ」さんが立候補する予定です。
「働くことを軸とする安心社会」を目指して活動する連合から支持をいただき、3年数か月前に政権交代を実現した民主党ですが、党内がばらばらで政権を任せられないという印象を国民の皆さんに与えてしまいました。その結果、本来支持をいただいていたいわゆる「中間層」という方々の支持が民主党や自民党でない維新の会やみんなの党に奪われ、小選挙区で自民の圧倒的な勝利を許してしまったのが昨年の解散総選挙でした。
しかし、働く者の立場から子育て支援関連施策、少人数学級実現による教育の充実、様々な雇用政策、医療崩壊からの脱却、年金問題など社会保障の充実に取り組んできたのは民主党でした。
今、自民党の安倍総理はアベノミクス(私たちはアベノリスクと思っています)という経済政策で円安・株高そして物価上昇を目指して強引な公共事業投資などをおこなおうとしていますが、円安でガソリン・灯油などの生活必需品の値上げが現実に行われています。物価が上昇しても賃金が引き上げられなければ生活は苦しくなるだけです。しかも、無計画にあるいは必要性や緊急性の乏しい公共投資を続ければ、かつての失われた20年のように将来世代に莫大な借金を先送るするだけになります。
このアベノミクスが実行された結果、大企業の内部留保金だけが増え、年金生活者や低所得者を中心に国民生活が疲弊するという結果になるのではないかと懸念しています。そして、実体のない円安株高で過剰投資が行われ、かつて日本経済が苦しんだバブルが再来するのではないか心配です。
政治不信で国民のみなさんの関心が高まらない中で行われた解散総選挙で自公政権が復活しましたが、この参議院選挙では日本の将来をしっかり見通して政治をするのはどの政党か、ご判断いただきたいと思います。
私たちは生活者、納税者、消費者、そして働く人の立場に立って政策を進め、地域主権改革などの改革を進める「改革政党」であることを強く訴えます。

決起集会で挨拶をされる山田連合滋賀会長。