今日は政調会で代表質問の協議をし、途中いくつかの障がい者団体の要望をお受けする。特別支援学校の新設をはじめ、重症の生徒の通学確保などとあわせて障害者総合福祉法の内容に関する要望などをお受けする。障害者自立支援法の応益負担が大きな社会問題になり、改善の方向に向かっているが、今だ新法の整備はなされていない。障がい者団体も含めた協議の中で答申も出されているので、ぜひとも答申に沿った形で新法が提案されることを望むものである。
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