大津市長選挙に立候補を予定されている「こし直美」さんの事務所開きが行われ、参加してきました。こし直美さんを支持する連合滋賀、社民党、地域政党「対話の会」そして民主党の関係者、同級生、近隣のみなさんなど多くの方々が参加され、こし直美さんからは子育てや介護の施策が充実した新しい大津のまちづくりを訴えられました。
こし直美さんの経歴は世界を舞台に活躍する弁護士さんという華々しいものですが、市長選挙では行政の実績不足を指摘される可能性があります。しかし、真のリーダーの資質は多くの人から期待されること、期待する人が多くいるということです。今、大津市には県庁所在地にもかかわらず、閉塞感が漂っています。それは大津駅を降りた瞬間に多くの方々が感じられているのではないでしょうか。
市長という職の周りには多くの優秀な補助機関である職員がいます。その職員のみなさんとともに、市民のみなさんのご意見ご提言をしっかり受け止め、市民のみなさんのための決断を下せる人こそ、市長にふさわしい人であるならば、行政経験の有無は問題ではありません。正しい判断を下せる有能な人物として「こし直美さん」には大きな期待がかかります。私たちもしっかり応援してきたいと思います。