まもなく終戦記念日を迎えます。あらためて第二次世界大戦で犠牲になられた方々に哀悼の誠を捧げます。8月15日にを前に近江八幡市や竜王町では平和記念式典が開催され参列して参りました。子どもたちが沖縄などの戦地視察をした感想などを発表されました。戦禍が人々の記憶から薄れていく中でこれからの次代を担う子どもたちが過去の戦争の悲惨さを学ぶことは非常に重要です。
今もウクライナやガザ地区で多くの尊い命が失われています。被爆国である日本が世界に向けて平和の大切さや核兵器廃絶を強く訴える必要があります。私たちも国に対してしっかり働きかけていきます。