民進党の結党後、はじめての定期大会が開催され、地方代議員として参加してきました。自民党一強時代が続き、蓮舫新代表誕生後も支持率低迷が続いていますが、民進党の政策は国民の皆様の生活に寄り添い、将来にしっかりつながる政策であると信じています。子育てや働き方、教育の無償化など、人への投資は重要な視点です。GDP世界第3位でありながら、子どもや高齢者の貧困問題に答えを出せない今の政権運営は必ず行き詰まります。すべての人に居場所と出番のある社会こそ正常な社会だと思います。世論の民進党への評価は厳しいけれど、コツコツ積み上げていく決意です。このことを確認できた党大会でした。それにしても慶応大学教授の井出英策先生の挨拶は素晴らしかった。是非民進党のホームページでご覧ください。