環境農水常任委員会で県内視察を実施、琵琶湖環境科学センターや守山市にある農産物の直売所「おうみんち」を訪問しました。科学センターでは記念すべき10周年の事業や最近の研究成果の報告を受け、その後水質観測船「びわかぜ」に乗船させていただき、水質や溶存酸素などの測定を視察させていただきました。
また、「おうみんち」では農協の担当者から経営状況などの説明を受け、その後出荷されている農家の皆さんと県民参画委員会を実施しました。おうみんちでは年間約10億円の売り上げがあり、それぞれの部会でも熱心に取り組みをされています。農家経営が厳しい中、ポイントはやはり6次産業化とブランド化であると思います。我々もしっかり支援させていただきます。