桜は葉桜になりつつありますが、今日は好天に恵まれてまさに「春爛漫」という感じです。県内各地ではおおくのイベントが開催されていますが、近江八幡でも桜まつりが行われました。八幡堀界隈ではコンサートが開催されたり、また武者姿のボランティアの人々が練り歩くなど、さながら時代劇の撮影のような雰囲気でした。私も赤揃えの武将と記念撮影をしていただきました。八幡堀は日ごろからも時代劇の撮影などが行われていますが、やはり手つかずの風景が魅力的なのだと思います。先人が残したこうした歴史的・文化的遺産はしっかり後世に伝えていきたいと思います。
今日は民主党滋賀県第4総支部の定期大会が近江八幡市で開催されました。地元の近江八幡市長や湖南市長、竜王町長など多く来賓をお迎えして、今年の活動方針などを決定しました。昨年の解散総選挙では大敗を喫した民主党ですが、党の綱領もあらためて定めて、生活者、納税者、消費者、働く者の立場に立って政策を進め、改革政党として地域主権改革などをしっかり推進し、だれもが参加でき、居場所がしっかりある「共生社会」を目指していくことを誓いました。また、この夏の参議院選挙に立候補予定である滋賀選挙区の徳永久志参議院議員、全国比例の奥村展三前衆議院議員の必勝に向けた取り組みを力強く進めていく決議をしました。