6月14日(木)「子どもの通学の安全確保。」

連日議会関係の会議が続きますが、今日は地元で活動する時間ができました。亀岡での子どもの事故などを踏まえて各地で通学路の安全対策の点検や改善に取りまれていますが、こうした状況を踏まえて近江八幡でも横断歩道や信号の設置の要望が出されています。地元岡山学区でも自治会やPTAの皆さんから要望をいただいており、今日は地元議員でともに関係機関への要望を行いました。悪質な運転者が増える中で、絶対の安全確保策はないかもしれません。しかし、人間が起こす事故は人間の手で必ず防ぐことができるはずです。昨今、保護者や老人クラブの皆さんを中心に通学の安全を確保するボランティア活動が盛んに行われています。こうした努力にしっかり報いるためにも事故を防ぐための交通安全施設の整備推進は行政や私たちの責務です。選択と集中をしながらもしっかりこうした対応を前進させるように取り組んで行きます。

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