4月24日の臨時会で正副議長など県議会の役員体制が決定し、今日は正副委員長会議が開催され一年間の活動などについて確認された。議会改革の一環として今年から県政の重要課題について県民が参画する形での委員会が開催される。また、当局と議員との議論だけでなく、議員間の議論も活発に行うことも確認された。私は今年の文教・警察常任委員会副委員長を務めることになり、会議後にはそれぞれの部署から主要施策などの説明を受ける。高校再編計画、スポーツ振興計画の策定、刑法犯の発生防止や交通事故の撲滅など県民の安心安全の確保など多くの課題解決に向けて取り組む。
午後からは関西広域連合関係の報告や道路関係予算の状況などについて会派政調会長として状況報告を受ける。議会対策や政策調査について一年間忙しくなるが、できる限り現場へ出向き現状を把握していく。