今日から新しい年度が始まります。滋賀県議会も県政史上初の再議などいろいろありましたが、今月予定されている役員改選を経て新体制でスタートします。
昨日は地域政党「対話の会」の総会が開かれ、参加しました。新年度の活動計画などが決定された後、嘉田知事から原子力災害対策や2月定例会での再議の問題などについて報告がありました。役員改選では嘉田知事が相談役に、大津市長など首長が顧問に、そして私たち推薦を受けた地方議員は参与に就任することになりました。今年も政策検討などを中心に活動することになります。
今日は新年度にあたりいくつかの団体でお話をさせていただき、午後は大津市で開催されました川端達夫総務大臣の国会議員在職25周年の式典に出席させていただきました。川端衆議院議員といえば初めて中選挙区で立候補されたことをいまでも思い出します。厳しい選挙戦でしたが、地元近江八幡市で8000票を超える得票を得られ初当選されました。今は小選挙区で大津市から選出されていますが、近江八幡市では今も多くの川端ファンがおられます。この25周年を契機に今後一層、国や滋賀県の発展のためご活躍されますことをお祈りいたします。