今日は大津市で民主党京都府議団と意見交換会を実施しました。福井の原発に近接する府県として原子力災害対策にどう対応するか、関西広域連合の行く末や国からの権限移譲はどうなる、北陸新幹線の敦賀・大阪ルートをどうするのか、議会改革への取り組みなど共通する課題について活発な意見交換がされました。また、府県境になる大津市や山科区との間にある地域の課題についても意見交換され、今後もこうした交流を定期的に開催することを確認しました。
民主党は国会で消費増税法案の閣議決定めぐって対立構図が続いていますが、われわれ民主党の地方議員は地域の課題に真摯に取り組んでいます。まさに「国民・住民の生活が第一」という原点に立って今後も地域の課題解決に向けて邁進する決意を新たにしました。