2月22日(水)「篠原駅の改修。」

今日は篠原駅周辺整備促進協議会総会があり出席しました。近江八幡、野洲、竜王の2市1町で改修は行われ、26年度の新駅供用開始を目指します。改修費用は駅舎改築やアクセス道路整備費用などでおよそ24億円程度になります。各自治体の負担金や国交省の補助金が財源となります。篠原駅の改修は近隣住民の長年の悲願であり、計画どおりに完成するよう私たちも全力を挙げて取り組みます。

さて、昨日の本会議では自民党から関西広域連合の政令市加入に伴う規約改正案の分離を求める意見書が提出されました。自民党以外の会派が反対する中、賛成多数で可決されましたが、即日に関西広域連合長から異を唱えるコメントが発表されました。わが会派の反対討論にあったように、筋を通すのではなく、我を通すような自民党の行動は批判こそされても、支持されることはないでしょう。まさに数の横暴であり、底流には嘉田知事に対する反発があるのではないか、といわれても仕方ありません。

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