今日は節分、そして明日は立春ですが、日本列島は今年最大の寒波に見舞われ、昨日から今日にかけて交通網も大きく乱れました。民主党滋賀県連でも今日付けで雪害対策本部が設置され、自治体から被害状況のヒヤリングをしたうえで国と連携しながら対策を講じていきます。財政当局からの聞き取りでも除排雪対策の補正予算を組み予定とのことでした。
さて、今日は2月定例会に提案予定の議案について事前説明を受けました。当初予算案も知事査定を経てほぼ概要は固まったということで、来週の9日の議会運営委員会から2月定例会がスタートします。流域治水基本方針や大震災を受けた防災対策の見直し、第5期となる介護保険計画など課題は山積です。国においても社会保障と税の一体改革、議員定数削減、公務員給与のカットなど議論伯仲となりますが、県政でも国政でも将来につけを残さぬ決着を図りたいと思います。